「次世代ロボットのマーケットを開拓できる人材」の育成をテーマに、関西RT分野を牽引する研究機関・大学が連携し、それぞれの持つ技術・ノウハウを集約し、次世代ロボット分野のリーダーとなるべき高度技術人材を育成する社会人向けプログラム。2年制カリキュラムで、1年目は、要素技術や統合技術を学び、2年目では、少人数で異業種連携チームをつくりPBLを実施、実践開発と実証実験を繰り返し、実際に、市場のニーズに応える製品開発に取り組む。
パーソナルケアロボット/機能安全の評価・認証サービス (一般財団法人 日本品質保証機構)
安全性評価・認証(ISO 13482 etc) や技術支援(人材育成、安全設計管理体制構築 etc)のほか、機能安全規格(ISO 26262 etc)の評価・認証・支援を行っています。
産業用ロボット作業者特別教育
産業用ロボットの教示・検査等に従事している方を対象に、労働安全衛生法第59条・同規則第36条に義務付けられた安全教育です。講習会の修了後、特別教育修了通知書および修了証書を発行します。
産業用ロボット特別教育インストラクターコース(大阪)
産業用ロボットについては、その教示等及び検査等に係る機器の操作の業務に従事する者に対して、事業者は、「教示等」及び「検査等」に係る特別教育を行うことが法令で義務づけられており(労働安全衛生法第59条第3項)、ロボット作業に従事するほとんどの方々が特別教育の対象となります。
本コースは、産業用ロボットの特別教育を担当するインストラクターを講義(3日)と実技(1日)を併用して研修し養成するものです。
産業用ロボット特別教育インストラクターコース(東京)
産業用ロボットについては、その教示等及び検査等に係る機器の操作の業務に従事する者に対して、事業者は、「教示等」及び「検査等」に係る特別教育を行うことが法令で義務づけられており(労働安全衛生法第59条第3項)、ロボット作業に従事するほとんどの方々が特別教育の対象となります。
本コースは、産業用ロボットの特別教育を担当するインストラクターを講義(3日)と実技(1日)を併用して研修し養成するものです。
「NEDOプロジェクトを核とした人材育成、産学連携等の総合的展開/RTミドルウェアの実践的展開」
本事業では、我が国の将来を支えるロボット技術の発展の「場」(拠点)を大学等に構築し、ロボット分野の技術を支える人材を育成します。
また、拠点を中心として多方面の人材の交流を図り、関連技術を含めた新たな技術シーズの発掘や技術の応用・発展に資する取組みにより、さらに当該技術を担う人材が育つという「好循環」を形成することを目指します。
経済産業省からロボット人材育成プログラム受託
ロボットのインテグレータを育成する実験的プログラムを中国経済産業省と開発
自動車関連企業の次世代リーダーを9月から育成*
次世代ロボット人材育成プロジェクト
ロボット技術(RT)、ユビキタス技術(UT)、情報技術(IT)の融合領域である次世代ロボット分野は、これからの日本の産業の要の1つです。
本事業では、ATR、大阪大学、奈良先端科学技術大学院大学、(財)大阪市都市型産業振興センターが連携し、中小企業製造業の社会人を対象として、RT・UT・ITが統合的に扱えて市場を創出できる次世代ロボット分野の中核人材を育成します。