「RoboRAVE(ロボレーブ)」とは、“Today’s Play, Tomorrow’s Pay.”(今日の遊び、明日への糧に)をモットーとする、ロボットを使用した国際的な教育活動である。2001年に米国で発祥したこの活動は、小学校3年生~高校生までを対象としたもので、コンピューターを使ってロボット動作のプログラミングを学習したり、操作を体験したりすることを通して、子供の科学とものづくりへの興味・関心を高め、創造力や柔軟な思考力を育むことを目的とするものである。
「RAVE」とは、「Robots Are Very Educational」の頭字語である。
加賀ロボレーブ国際大会「RoboRAVE Kaga Japan 2015」 【終了】
IEEE中南米ロボット・コンテスト
FEALAC(アジア中南米協力フォーラム)においてアジアと中南米の間でロボット・コンテストを行うことを決めたのを踏まえ、外務省とIEEEの間で実施することとしたものです。
IDCロボットコンテスト大学国際交流大会(International Design Contest)
世界中から集まった大学生たちが、数人にシャッフルされたチームを結成しロボットコンテスト優勝を目指します。
彼らは約2週間の間、生活を共にしながらワークショップを行い、言葉や文化の壁を乗り越えてアイディアを出し合って、ロボットの設計・製作を行います。
そして、チームの集大成であるロボットと共にロボットコンテストに挑みます。
ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト
若いエンジニアたちの「モノづくり」に対する情熱と能力の育成、人材交流を目的とし、アジア・太平洋地域の放送機関の連合体 「ABU(アジア太平洋放送連合)」が主催事業として開催しています。