知能ロボティクス研究所

 生活に役立つロボットの実現をめざして、親しみやすく対話するコミュニケーションロボットを研究しています。
 最近の成果では、人と対話する感覚で道案内や店舗情報などを提供できるレベルまで進歩してきています。
 パソコンでキーボードを叩いたり、携帯電話のボタンを押して情報を得る代わりに、ロボットが人に話す感覚でお得な情報や家の小物を持ってきてくれる生活のパートナーとなる日も近づいてきています。
 これ以外にも、ロボットが困っている人々を見つけ出すネットワーク環境やうるさい環境でもサービスを提供できる方法などの成果も出ています。

 もう1つ。ロボットにはもう一人その場に居るような存在感があり、この存在感もロボットらしいロボットと人間らしいロボットで違いがあります。家庭や街に導入された日を想定してロボットの存在感を科学する研究も始めています。今後とも、実証実験の実施、国際標準化活動、事業化展開を進めていきます。 

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第7回キャチロボバトルコンテスト ~機械は人間の手を超えられるか~

キャチロボバトルコンテストは、京都工芸繊維大学・ロボコン挑戦プロジェクト、 立命館大学・ロボット技術研究会が実行委員となり、全く新しいコンセプトで開催される「ロボットコンテスト」です。

大学生・高専生の技術レベル向上の支援、本気で「ものづくり」に取組む姿勢を応援する目的で創設された大会です。課題のクリアを通してマテリアルハンドリングの技術を学び、大会後に、技術的なアドバイスを受けることができます。この大会を通じて、参加者の技術レベル向上を図ります。

近年、産業界における機械化の進展は目まぐるしく、これまで人の手でしかできなかったことの多くが機械化・ロボット化されてきました。本コンテストでは、『機械は人間の手を超えられるか?』をメインテーマに、産業機械において重要なハンドリング技術を競っていただきます。

いかに速く、精確に、効率よくワークを運べるか…皆さんの技術とアイデアでこの課題に挑戦して下さい。

【開催概要】
「the Catching MARIE!」(森永製菓様・マリービスケット)

今年のルールのキーポイントはワークを包装していた箱(カートン)に収納することです。このキーポイントに対し、柔軟に対応できるロボット作りにも挑戦してください。
共通ゾーンを含めて全てのワークを得点、きれいに集積するロボットを期待しています。

※詳細は大会ルールブックページをご覧ください。

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ロボット技術活用セミナー「ロボット革命の現状と動向及びロボットビジネス」

 我が国のものづくり分野では、自動車産業や電気・電子産業等の大企業の生産現場を中心にロボットの導入が進んできましたが、特に中堅・中小企業ではロボット導入が遅れています。ロボット技術は制御、知能、センシングなどの関連技術の急速な進歩により、製造業の生産現場、医療・介護現場、災害・救助などの幅広い分野での活用が期待されています。
 現在、我が国においてはロボット革命の実現に向けて、①「ロボット創出力の抜本強化」、②「ロボットの活用普及」及び③「世界を見据えたロボット革命の展開・発展」を推進していくことが「ロボット新戦略」に掲げられています。
 今回、ロボット革命の現状と動向及びロボットビジネスの基礎を中心としたセミナーを開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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生活を豊かにするロボットビジネス研究会(公益財団法人 京都産業21)

 京都ライフサイエンスプロジェクト成長展開事業の一環として、「生活を豊かにするロボットビジネス研究会」を設立するとともに、会員を募集します。ロボットは、制御、知能、センシング、ICT、駆動など関連技術の急速な革新に伴い、災害・救助、産業、医療、介護、日常生活などさまざまな分野で本格的な実用化が始まっています。とりわけ、生活を豊かにする生活支援型は、新たな成長産業として急速な市場拡大が期待されています。本研究会では、京都大学の松野文俊教授を事業アドバイザーに迎え、生活支援ロボットに関心を持つ企業や大学等のメンバーが集まり、国内外のロボット技術や製品・サービスなどの動向および府内企業のビジネスチャンスを探ります。

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公益財団法人 京都産業21

 “Always Together~明日へのチャレンジ応援します!~”

 京都産業21は、企業の現場訪問やコミュニケーションを通じて、中小企業との強い信頼関係のもと、企業に寄り添いながら個別の課題解決に向け支援を行っています。 「真に頼れる」経営のベストパートナーとして、持続的発展を目指す企業はもとより、新たな成長・発展や新規事業・成長分野にチャレンジする中小企業を応援します。

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株式会社 国際電気通信基礎技術研究所

 けいはんな学研都市で、国際的な産・学・官の連携のもとに情報通信関連分野(人工知能、脳情報科学、ロボット技術、音声翻訳、無線通信など)における先駆的・独創的研究開発を推進している民間の研究機関。
 ATRのミッションは以下の通り。
  ・国際的な産・学・官の連携のもとに情報通信関連分野における先駆的・独創的研究を推進する
  ・優れた成果を挙げて広く社会・人類の幸せに貢献するとともに高度な専門的人材の育成にも寄与する
  ・世界的な研究開発拠点として関西文化学術研究都市の発展に中核的な役割を果たす

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京都市立洛陽工業高等学校

【事業概要】
 公立工業高等学校

【教育目標】
 生徒が、いまのグローバル化した先行き不透明な厳しい時代において、生き生きと活動ができ、他者から信頼される人物へと成長できるように、さまざまな教育活動を展開し、生徒に基礎的、基本的な知識・技能を定着させるとともに、「社会から求められる力」を獲得させる。
 また、今年度が、唐橋校舎での最終年度の教育活動になることを踏まえ、生徒が伝統ある洛陽工業高校の一員であることに誇りと責任を持てるような取り組みを展開する。

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ロボット技術活用セミナー「ロボット革命の現状と動向及びロボットビジネス」

 我が国のものづくり分野では,自動車産業や電気・電子産業等の大企業の生産現場を中心にロボットの導入が進んできましたが,特に中堅・中小企業ではロボット導入が遅れています。ロボット技術は制御,知能,センシングなどの関連技術の急速な進歩により,製造業の生産現場,医療・介護現場,災害・救助などの幅広い分野での活用が期待されています。
 現在,我が国においてはロボット革命の実現に向けて,①「ロボット創出力の抜本強化」,②「ロボットの活用普及」及び③「世界を見据えたロボット革命の展開・発展」を推進していくことが「ロボット新戦略」に掲げられています。
 今回,ロボット革命の現状と動向及びロボットビジネスの基礎を中心としたセミナーを開催します。

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キャチロボバトルコンテスト ~機械は人間の手を超えられるか~

 「キャチロボバトルコンテスト」とは、大学生・高専生の技術レベル向上の支援、本気で「ものづくり」に取組む姿勢を応援する目的で創設された大会です。課題のクリアを通してマテリアルハンドリングの技術を学び、大会後に、技術的なアドバイスを受けることができます。この大会を通じて、参加者の技術レベル向上を図ります。

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サッカーロボット製作・サッカー大会

 左右の車輪に取り付けたモーターのオン・オフを切り替えて、前後左右、自由に動かせる有線式のサッカーロボットを製作し、完成したサッカーロボットを使って、サッカー大会を行います。

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生活支援ロボットビジネス研究会(公益財団法人 京都産業21)

(公財)京都産業21では、ライフサイエンス推進プロジェクトの一環として、「生活を豊かにするロボットビジネス研究会」を設立し、会員を募集しています。
 ロボットは制御・知能・センシング・ICT・駆動など関連技術の急速な革新に伴い、災害、救助、産業、医療、介護、日常生活などさまざまな分野で本格的な実用化が始まっています。とりわけ、生活を豊かにする生活支援型は、新たな成長産業として急速な市場拡大が期待されています。
 本研究会では、京都大学の松野文俊教授を総合アドバイザーに迎え、生活支援ロボットに関心を持つ企業や大学等のメンバーが集まり、国内外のロボット技術や製品・サービスなどの開発動向や市場、今後の成長分野等を調査・情報提供することで府内企業のビジネスチャンスを探ります。


※本事業は、京都府が厚生労働省の採択を受けて、京都市をはじめとする「オール京都」体制のもとで推進する「京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト」の一環として実施するものです。

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