世界初の低遅延・高信頼・高安全な産業用無線LAN
戦略的基盤技術高度化支援事業に採択された,世界初の低遅延・高信頼・高安全な産業用無線LANシステムを展示します.
産業用無線LANシステムと無線通信システム組込みボード
協働モバイルロボット「KMR iiwa」 人協調型センシティブロボット「LBR iiwa」 導入しやすいロボットパッケージ「KUKA ready2_ソリューション」 IoTツール「KUKA Connect」
IoT化がますます進む産業界に向け、ロボットを利用した工場の自動化をより簡単に、より身近に導入していただける様、スマートファクトリーに最適なKUKA協働モバイルロボット「KMR iiwa」をはじめ、協働ロボットの「LBR iiwa」や新しいロボットパッケージ「ready2_use」を中心に様々なソリューションをご提案します。また、KUKAのクラウドプラットフォーム「KUKA Connect」にてインダストリー4.0の世界をご紹介します。
人と一緒に働くヒト型ロボット NEXTAGE
NEXTAGEは、「人と共存できる」というコンセプトのもと、
製造現場の安全性確保と生産性の向上を目的に開発されたロボットです。
周囲の環境や作業対象を認識しながら作業する汎用性の高いロボットで、多品種変量生産にもフレキシブルに対応します。NEXTAGEはユーザと共に、電機・自動車業界における組立作業から、いわゆる三品業界、
さらに新たなフィールドへ展開し続けています。今回は日用品の二次包装工程のデモをご紹介します。
双腕スカラロボットduAro
カワサキロボットは、今年で50周年を迎えます。
これまで産業用ロボットメーカとして培ってきた技術、経験を生かし、
今後は事業領域を大きく広げた総合ロボットメーカとして、カワサキロボットの可能性を紹介いたします。
・50周年記念ゾーン・協働ロボットゾーン(共存・協調ロボットシステム)
・パートナーシップゾーン(システムインテグレータとの共同出展)
・医療ゾーン(SOT-100 Vercia/ヴェルシア手術台)
・ヒューマノイドロボット(参考出品)
・K-COMMIT(Kawasaki,Communication,Maintenance,Management,Inspection,Total)
・エンターテイメント(VRアトラクション/K-Roboride)
ロボットケーブル「ORPケーブル・シリーズ」、並列ロボットケーブル「VEYOR-CABLE」、フレキシブル基板
当社は「まげる・ねじる・伸びるに強い!OKIのロボットケーブル」をコンセプトにした可動用ケーブルのサプライヤとして、ユニークで幅広いラインアップ製品を出展いたします。
長年に亘り培ったケーブル設計・製造技術をベースにした独自の高耐久製品は、生産現場等の厳しい環境においても必ずや高い信頼性を実感いただけます。
ロボット足回りデモ機の実演、吸着パワーハンドの実演と販売、試作品模型を展示、ビデオにて動画公開
・長年培った「真空吸着技術、電子機器製造技術」を御社のロボット・試作開発に
・デジタルメカ工房では、建設、インフラ、警備、点検、製造現場のロボット・試作開発で 豊富な実績
・人手不足、危険作業を支援するロボット試作開発は、小川優機製作所のデジタルメカ工房にご相談ください。
通信ケーブル(LANケーブル・光ファイバケーブル・ロボットケーブル)
LANケーブル・光ファイバケーブル・ロボットケーブルを中心に、細く軽いLANケーブルや可動できる光ファイバケーブル等の差別化製品や、製品の特長を体験できるエリアをご用意致しております。
自律型双腕ロボット、6軸ロボット「N2」「C8」、スカラロボット「T3」「Gシリーズ」、高感度・高剛性の「力覚センサー」
エプソンのロボットは、「小さな部品を高精度・高効率で組み立てる」技術の開発から始まり、抜群の先進性と信頼性で業界をリードしてきました。また、独創の「省・小・精の技術」に基づく力覚センサーや画像処理などのセンシング技術により、小型・軽量でありながら重い物を高精度で搬送・組立でき、安定稼働するロボットとしてお客様からの高い評価を頂いております。 今回、エプソン独自の力覚センサー等による様々なアプリケーションを中心にした各出展装置のデモンストレーションを通じた高速・高性能をぜひご体感ください。
<NOK 出展物> 生体信号用ゴム電極、脳波用ゴム電極、減速機用HREタイプオイルシール、SP処理Oリング、一般防振ゴム、ウレタン構造品、ソフトメタルガスケット <日本メクトロン 出展物> 3原触グローブ、伸縮FPC、曲げ感知FPC、3D成形FPC、自動車FPC、長尺FPC、FPCらんど
NOKはロボットを始め、自動車や建設機器等のほか、新たにヘルスケア分野を 加えた、
さまざまな分野で培ってきた技術を生かし新技術・新 製品を紹介します。
日本メクトロンは、小型電子機器向けに開発した技術(「高密度化」、「複合化」、「新機能付加」)を礎とした
次世代ロボット向けのフレキシブル基板(FPC)をご提案します。
新世代の協働型ロボット、シミュレーションソフトRobotStudio® によるVR 対応バーチャル・コミッショニング、進化する遠隔型サービスConnected Services、一体型Flex Picker® など。
本年の展示内容は、ABB の新時代を象徴するDigital/Collaboration の最新技術がその焦点となります。
産業用ロボット市場、そして製造現場の未来を創るABB の専門知識:ABB Ability™の世界の一端を存分にご体感ください。
0.4mmピッチ ボード・ツー・ボード(BtoB™)フローティングコネクタ10126シリーズ、0.5㎜ピッチ高速伝送対応FPC/FFC Auto I-Lock™コネクタ。11501/11600シリーズ、他、ロボット生産を最適化する各種「ロボット適合コネクタ」の展示
ロボットによる自動組立を実現させるコネクタ技術。イリソは、ロボットに優しいコネクタを広くご提供しPRし、“ロボットを使用する新たな市場を創出すること”を目的として「ロボット組立適合コネクタ」コンセプトを立ち上げました。イリソブースでは、「ロボット組立適合コネクタ」を構成する3つのテクノロジーの製品群(フローティング、Auto I-Lock™、2点接触、等各種コネクタ)の展示、ならびにこれらコネクタを使用した実機組立のデモンストレーションを実施致します。
協働ロボット(ユニバーサルロボット、川崎重工、ライフロボティクス、ABB、FUNUC等)、周辺機器(ハンド、カメラ、AGV)
現在注目されています、柵なしで使える協働ロボットについてメーカ問わず多数展示。ユニバーサルロボットの多間接ロボ、川崎重工の双腕スカラ、ABBの双腕多間接ロボ、ライフロボティクスの肘無ロボを様々なアプリケーションで分かりやすく展示致します。また周辺機器として、ハンドやカメラ、AGV(無人搬送車)も展示致します。これから自動化、ロボット化を検討されるお客様も含めて是非ともご来場下さい。展示会場では協働ロボット各社の情報を一冊にまとめた「必ず役立つSolutionBook」をお配りします!
ロボット動作向けケーブル保護管「トライフレックスR」、モジュラー式ロボット関節「ロボリンク」、予知保全にスマート・プラスチック、他
稼働中に寿命予測し予期せぬダウンタイムを防ぐ「スマート・プラスチック」
組立時短を実現するE4.1Lエナジーチェーンの新セパレーター実演
低コストモジュラー式ロボット「ロボリンクDC」各種デモ機
軽量化に無潤滑樹脂ベアリング「イグリデュール」
三次元空中ホログラフィック画像インタフェース(3DAHII): 空中に投影された3次元画像を,ユーザが直接操作できる双方向性の・相互作用的なインタフェース
人とロボットのより良い相互作用・さらなる関係を目指して.
3DAHIIは,ロボットの遠隔操作の入出力インタフェースとして研究開発された.入力値は3次元空間内の3次元ベクトルとなるため,3次元空間内でのロボットの運動を操作するのに適切だと考える.例えば,ロボットの移動方向(3次元)と大きさを直接指示できる.他の有望な適用先として車上操作パネルが考えられる.従来のオブジェクト空中投影に比べて,裸眼で広い視点から(同時に複数人でも)見ることができる,単純・簡単で安価に実現でき移動・設置が容易である,などの特徴がある.
片麻痺患者向け歩行補助機RE-Gait(R)を展示・実演します.
片麻痺歩行を改善する装着型補助ロボットとしては,世界最小最軽量といわれており,
ズボンの裾に隠れ,短下肢装具と同程度の重さです.また専用タブレットを使い,誰でも簡単に瞬時に調整可能です.これらを当ブースで体感・試乗することができます.
1.ロコトレ支援ロボット“Tocco” (長崎ハウステンボス「ロボットの館」でも展示) 2.気づけばいつも快適ロボット “COSY”(新規出展) 3.リズム脳トレアプリ 奏ベル (新規出展) 4.高齢者浴室見守りシステム (新規出展) 5.災害情報収集飛行ロボット 「SOULi」
1.“Tocco”:ロコモティブシンドロームの予防を目的とした運動支援ロボット
(長崎ハウステンボス“ロボットの館”でも展示、
高知の県立病院で試行評価)
2.“COSY”:つながる快適、(新規、Society5.0向けシステム)
3.奏ベル:みんなで楽しく認知症予防(新規、介護福祉トップクラス企業と連携)
4.高齢者浴室見守り:安心&サポート(新規、現場の高い二―ズから研究開発)
5.災害情報収集飛行ロボット 「SOULi」
(継続、バージョンアップ予定)
・妊婦超音波検査支援ロボット ・バーチャル妊婦検診システム
早稲田大学岩田研究室では,技術による社会問題の解決を目指しており,今回は周産期医療における医師・妊婦双方の負担軽減を目指した超音波検査支援ロボットを展示します.①妊婦超音波検査支援ロボット:ロボットによる超音波健診を展示します.妊婦モデル上で自動走査・ジョイスティックによる操作の体験が可能です.②バーチャル妊婦健診システム:予め取得した画像を利用し,バーチャルで行う健診システムを展示します.センサを付けた模擬プローブと,腹部モデルであたかも胎児が存在するかのような健診システムを体験出来ます.
・空気圧駆動ソフトロボットハンド ・マイクロ空気圧弁
柔らかいハンドの実用化に向けて
空気圧駆動ソフトロボットハンドは,柔らかい材料から構成されており,変形しやすくデリケートな対象物を把持することができる.三次元プリンタを用いることにより,様々な形態のソフトロボットハンドを実現した.食品産業への応用が期待されており,現在,食材のパッキング等への適用を進めている.空気圧駆動のロボットシステムにおいては,数多くの空気圧弁を用いるため,弁の小型化・軽量化が必要である.マイクロ空気圧弁は,振動素子を用いた単純な構造で,小型化・軽量化に適している.
ロボット教示の新技術
当研究室で開発しているロボット教示技術として,「ビューベースト教示再生」および「空間掃引を利用したロボット教示」を出展する.前者は作業に特化したモデルを作成することなく,一定の範囲の条件変化に対応可能な教示を実現する技術である.光弾性を利用した力制御作業の教示のデモを実施する.後者は,空間掃引と動作計画を組み合わせることにより,知識・経験の乏しい作業者でもサイクルタイムの短いロボット動作を教示できるようにするための技術である.拡張現実 (AR) を利用したデモを実施する.
①立位年齢評価システムStABLE ~転倒リスク評価法~ ②多チャネル筋電位と機能的電気刺激を組み合わせたヒトーヒト間動作伝達法
島研究室では,ヒトの様々なメカニズムと知能ロボットシステムを組み合わせた人間支援法に関する研究を行っています.ブースでは,①体性感覚刺激に基づいてヒトの周りに仮想壁を設置し,仮想壁を用いることで人に内在する転倒リスクを推定して立位年齢として評価する世界初のシステム「StABLE」について紹介します.また,②生体信号/運動情報から確率ニューラルネットを用いてヒトの意図を推定し,多チャネル電気刺激を組み合わせることによってヒトからヒトへ関節運動,筋収縮状態,力情報を伝達する新しい方法論を紹介します.
(1)不整地や傾斜地での荷台水平化を可能とする運搬支援ビークル (2)長尺重量物の自在運搬を可能とするパワーアシスト台車 (3)VRクレーン操作トレーニングシステム
不整地や傾斜地でも重量物を安全かつ自在に運搬できる支援技術
(1)大径車輪による低重心型平行二輪機構と荷台ロール方向姿勢制御機構により、傾斜地での荷台の水平化を実現し、パワーアシストハンドルにより重量物を自在に運搬できる。
(2)長尺で200kgの重量を容易に運搬できるパワーアシスト台車を開発している。パワーアシスト台車は左右に分解し、平台車に搭載された重量運搬物に組み込むことで、重量運搬物を載せ替えることなく、パワーアシスト化する。
(3)クレーンの操作技能をVR技術を用いて習得できる操作トレーニングシステムを開発している。
膝関節疾患患者の歩行リハビリテーションの際に歩行補助を行うための装着型歩行アシストロボットであり,今回出品する8号機は新たに開発した機構により1台で両足に用いることができるようになっている.
歩行リハビリテーション用装着型アシストロボット8号機
従来の7号機までは右脚用,左脚用とそれぞれ別のロボットを準備する必要があったが,
今回新たに開発した機構により1台で両足に用いることができるようになった点.
山形大学において研究されている、従来のロボット工学とは一線を画す「ソフトマターロボティクス」の概念に基づくロボットの要素技術と、要素技術を統合して作られるロボットの実物大模型や試作機を展示します。具体的には、人間を癒す効果を持つセラピーロボットや、狭い空間を探査できる索状移動ロボットを展示します。
本展示においては、従来の剛体の力学に基づくロボット工学や機械工学では製作することが困難な、山形大学で研究されている「ソフトマターロボット」のための各要素技術や、それらの要素技術を統合して製作される予定のロボットの実物大模型・試作機を展示します。特に、癒し効果を持つことを目指して作られているセラピーロボットや、産学連携で研究されている、狭い管内を探査するための、蛇のような索状移動ロボットを展示します。
・JIMH紹介用パネル展示 ・会員企業カタログ ・JIMH成果物
マテハン(マテリアルハンドリング)機械メーカーで構成する日本物流システム機器協会(JIMH)は、省力・省人化、安全、生産性向上など、産業界が抱える物流課題に対し、ロボットの活用を含め解決に向け
て様々な取り組みを行っています。
会場では、そうした活動の現況をご紹介します。
JAPAN PACK 2019のご案内 包装学校のご案内
「包装機械+ロボット=生産能力増強・省人化」
⇒自動車や半導体製造のみならず、医薬・化粧品等の生産現場でロボットが活躍するのは今や当たり前。
⇒生産能力増強や省人化をするうえで、ロボットと包装機械は切っても切れない関係になっている。