情報ロボット関連組織・団体・企業

最先端研究開発支援プログラム 最先端サイバニクス研究拠点

概要

【最先端サイバニクス研究拠点の概要】
1985年に科学万博が開催された、日本を代表する研究学園都市・つくば市。
科学技術と自然環境が共存する、世界有数の知の集積地であるつくば市には、日本における国立研究機関の約半分と、民間の研究所あわせて300機関が存在しています。さらに2011年3月に日本初の「モビリティロボット特区」として認定され、6月から公道歩行実験が開始されています。
この都市の中核的教育研究機関として設立された 筑波大学 の中に、当コアセンターは設けられました。

【本拠点が主導する連携体制】
本プロジェクトは本学内に設立されているILC(産学官リエゾン共同研究センター)・CREILセンター(次世代医療研究開発・教育統合センター)・サイバニクス研究棟(サイバニクス領域)・イノベーション棟(医学系)にある拠点を初めとし、大阪大学 大学院医学系、大阪大学 大学院機械工学系、民間企業であるCYBERDYNE 株式会社と密に連携を取り、世界を牽引する最先端の人支援技術研究を推進しています。

所在地

住所 〒305-8577 茨城県 つくば市 天王台1-1-1 プロジェクト研究棟201

最終更新日:2019年9月24日
情報提供者:事務局