情報ロボット関連イベント


概要
【3つのチャレンジ】
子ども達の好奇心や探求心を引き出し挑戦(チャレンジ)できる3種類の競技テーマ(サッカーチャレンジ、レスキューチャレンジ、ダンスチャレンジ)があり、誰でも参加できます。
【目的】
ロボットの設計製作を通じて次世代のRobo Cupの担い手を育て、3つのチャレンジを通して、次世代のリーダーとなるための基礎基本を身につけられる協同学習の場を提供し、競争の先にある協調を目指します。
【コミュニケーション】
海外の高校・中学・小学生も参加!日本大会や世界大会では国内外から集まった初対面のチーム同士がペアになって新しくスーパーチームをつくり、言葉や文化の壁をのりこえてコミュニケーションする場がつくられます。
【国際科学技術コンテスト】
ロボカップジュニアジャパンは、国際科学技術コンテストに選定され、独立行政法人科学技術振興機構の支援を受けています。
子ども達の好奇心や探求心を引き出し挑戦(チャレンジ)できる3種類の競技テーマ(サッカーチャレンジ、レスキューチャレンジ、ダンスチャレンジ)があり、誰でも参加できます。
【目的】
ロボットの設計製作を通じて次世代のRobo Cupの担い手を育て、3つのチャレンジを通して、次世代のリーダーとなるための基礎基本を身につけられる協同学習の場を提供し、競争の先にある協調を目指します。
【コミュニケーション】
海外の高校・中学・小学生も参加!日本大会や世界大会では国内外から集まった初対面のチーム同士がペアになって新しくスーパーチームをつくり、言葉や文化の壁をのりこえてコミュニケーションする場がつくられます。
【国際科学技術コンテスト】
ロボカップジュニアジャパンは、国際科学技術コンテストに選定され、独立行政法人科学技術振興機構の支援を受けています。
詳細
「サッカーチャレンジ」
小学生から参加できる自律型ロボットによるサッカー競技。
チームワークも含めたロボット技術の総合的な習得を目的としたチャレンジです。
「レスキューチャレンジ」
レスキューチャレンジは、ロボットが自分で周りの状況を判断し、様々な障害をのりこえながら、被災者シールを見つけていく競技です。
レスキューチャレンジには、以下のような特徴や利点があります。
・ラインに沿って進む「ライントレース」が基本であり、初心者でも始めやすい。
・コースを進むにつれて難易度が上がる仕組みなので、自然と実力を高めることができる。
・障害物、線の切れ目、坂などのロボット製作制御を楽しめる要素が多くある。
・タッチセンサーなど様々なセンサーとの組み合わせで、工夫には無限の可能性がある。
・スピードやパワーはあまり重要ではないので、高価な部品がなくても活躍できる。
・一台のロボットだけで参加するので、一人でも参加しやすい。
何より「レスキュー」という人助けにつながる競技であることが、前向きな気持ちを生み出します。
自分のロボットが、障害をのりこえ被災者を無事に見つけ出したときの喜びを、ぜひみなさんも体験してください。
「ダンスチャレンジ」
ダンスチャレンジは、小学生から参加できる自律型ロボットによるダンス競技で、ロボットが2分間の演技時間の中でダンスや演技を披露する競技です。
ロボットの台数や大きさなどの制限がないのがダンスチャレンジの魅力の1つ。
自由な発想の中で、ロボットのメカニズムへの探求、そしてロボットと人間のコラボレーションを目指す事など、他のチャレンジにはない魅力がたくさんあります。
ダンスチャレンジには面接方式のインタビュー審査と実際にロボットが演技をするパフォーマンス審査があり、審査員がスコアシートを基に評価し、スコアシートの得点によって順位付けがされます。
審査の基準は「プログラミング」「構造・構成」「センサーの使用」「振付け」「衣装」「エンターテイメント性」6つのカテゴリーに分かれ、
インタビュー審査では主に「プログラミング」「構造・構成」「センサーの使用」
パフォーマンス審査では主に「構造・構成」「振付け」「衣装」「エンターテイメント性」が評価される様になっています。
まずは演技のテーマと使用する音楽を決めたら、テーマに合わたせロボットの製作、振付けをプログラミングして大会にチャレンジしてみましょう。
小学生から参加できる自律型ロボットによるサッカー競技。
チームワークも含めたロボット技術の総合的な習得を目的としたチャレンジです。
「レスキューチャレンジ」
レスキューチャレンジは、ロボットが自分で周りの状況を判断し、様々な障害をのりこえながら、被災者シールを見つけていく競技です。
レスキューチャレンジには、以下のような特徴や利点があります。
・ラインに沿って進む「ライントレース」が基本であり、初心者でも始めやすい。
・コースを進むにつれて難易度が上がる仕組みなので、自然と実力を高めることができる。
・障害物、線の切れ目、坂などのロボット製作制御を楽しめる要素が多くある。
・タッチセンサーなど様々なセンサーとの組み合わせで、工夫には無限の可能性がある。
・スピードやパワーはあまり重要ではないので、高価な部品がなくても活躍できる。
・一台のロボットだけで参加するので、一人でも参加しやすい。
何より「レスキュー」という人助けにつながる競技であることが、前向きな気持ちを生み出します。
自分のロボットが、障害をのりこえ被災者を無事に見つけ出したときの喜びを、ぜひみなさんも体験してください。
「ダンスチャレンジ」
ダンスチャレンジは、小学生から参加できる自律型ロボットによるダンス競技で、ロボットが2分間の演技時間の中でダンスや演技を披露する競技です。
ロボットの台数や大きさなどの制限がないのがダンスチャレンジの魅力の1つ。
自由な発想の中で、ロボットのメカニズムへの探求、そしてロボットと人間のコラボレーションを目指す事など、他のチャレンジにはない魅力がたくさんあります。
ダンスチャレンジには面接方式のインタビュー審査と実際にロボットが演技をするパフォーマンス審査があり、審査員がスコアシートを基に評価し、スコアシートの得点によって順位付けがされます。
審査の基準は「プログラミング」「構造・構成」「センサーの使用」「振付け」「衣装」「エンターテイメント性」6つのカテゴリーに分かれ、
インタビュー審査では主に「プログラミング」「構造・構成」「センサーの使用」
パフォーマンス審査では主に「構造・構成」「振付け」「衣装」「エンターテイメント性」が評価される様になっています。
まずは演技のテーマと使用する音楽を決めたら、テーマに合わたせロボットの製作、振付けをプログラミングして大会にチャレンジしてみましょう。
主催団体
一般社団法人 ロボカップジュニア・ジャパン
WebサイトURL
イベント情報
開催場所 | 東美濃ふれあいセンター |
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開催日 | 2017年03月25日 ~ 2017年03月26日 |
お問い合わせ先
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